2006年08月22日

時をかける少女とゲド戦記の共通性

まとまりませんが友人に出したメールを元に、問題の両作品の比較行ってみます。
まずは共通点から。

そもそも俺が、「ゲド」の問題点を概ね認めながら、擁護する根拠にしようと考えていたのは、その社会性というか、ああいう現状認識、問題意識の提示(というか明示)をやった事に対する共感だったわけですが、
「時かけ」において暗示された裏テーマ的なものも、ほぼ同じものであったように感じました。

陳腐ですが、現状に対する絶望感と、それに対してどう抗ってゆくのか?てな事ですね。

両作品とも、そういう時代性みたいな点が共通していて、同時多発的にそうしたテーマが扱われた事は、世の中の煮詰まり感が更に進行している、って事なんでしょうし、何より、我々のちょっと先輩くらいの世代(細田守と宮崎吾郎ってほぼ同年代だよな?)の世界観が、公に表現される様になったかと思うと感慨深いです。
ネタバレ傾向注意
posted by めたろう at 01:40| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

アーシュラ・ル・グイン激怒

うーむ。「時をかける少女」を見に行った事によって、「ゲド戦記」擁護の姿勢から変化しつつあるので、両者の比較から見直す記事を書こうと思っていたが、
14日付の「ゲド戦記」原作者ル・グインのコメントが激怒モードであった為、躊躇せざるをえなくなった。

http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html

どうも批判、逆に褒めてる点も含めて、日本国内でのそれと大差無い様だなぁ。
ともあれ、これで批判一辺倒の状況が決定的になった。
ワシャ今回も勇み足であったのか?
とにかくこのコメントも踏まえて記事ねりなおしだな。



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posted by めたろう at 07:36| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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