2005年04月30日

「コンスタンティン」見てきたが。

ホモテイストが足りねぇ、、、、。
酷い書き出しで済まん。別に俺はホモでは無いのだが「真夜中の弥次さん喜多さん」の影響かな。
キアヌ・リーブスを主役に据えて、原作から大きく内容も変えたらしいから、それなら、仲間や敵役とのヤオイ物にした方が良かったんじゃないのかな?と思うのだよ。
だって(未見だけど)原作アメコミの主人公のビジュアルってホントにおっさんじゃん。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/simprune/blackmagic.html

たぶん、凄いこすーい手で悪魔を騙くらかして封印するみたいな、憎めない小悪党キャラだと思うんだよね。この絵面からして。で、仲間のおじさん達とは、おっさん的友情で結ばれ、弟分には後見人、的な設定が説得力持ったと思う。

キアヌ・リーブスは線の細ーい美形キャラで、ふてぶてしさが無いので、それだったら(バイセクシャルという設定もあるらしいから)登場人物軒並み美形にして、やおい要素を入れた方がウケが良かったんじゃ無いかと。

と、いろいろクサしておりますが。
はい。あまり気に入りませんですた。

キリスト教の知識は人よりある方なので、判り難い事は無かった。冒頭のロンギヌスの槍(劇中では「運命の槍」)の登場も伏線として流せたし、ナチスの国旗に包まれているのも判る(オカルト好きのヒトラーは、キリスト教の聖遺物も収集していた挿話を持つ)。
ただ、知らない人には不親切な事も多い。
カトリックの自殺禁止のタブー破りで地獄に行くあたりはまだしも、蠅やら蛇が襲ってくるビジュアルの意味や、地獄へトリップするのに水が必要な理由、なおかつ、ヒロインを地獄送りにする特訓がなぜ水中で行われるか、等基礎知識として知っといたほうが良い物が多い。(カトリックの洗礼の歴史を調べると、特訓の意味がわかります)
正にキャッチコピーの逆!

あのコピー、(この映画の事は)「知らない方がいい」という皮肉ではあるまいが。
どうも宣伝のイメージが的外れなような、、、「ハードボイルド・エクソシスト」みたいな話だし。

ま、上記やおいテイストの導入は、カトリック文化を背景に持つ以上、絶対ありえないのだが、そういう人間関係を持ち込まないと、登場人物の行動の動機付けが希薄に見える。
続編できても見ないなきっと。

posted by めたろう at 12:46| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは! こちらで紹介されているHPでコンスタンティンの画が見られて嬉しかったです。
アーティストによって、大分イメージ変わりますよね。
キリスト教の知識がほとんどなくても充分楽しめたのは、漫画とかゲームっぽかったからかな?

よろしければ、TBさせて頂いてもいいですか?
また寄らせて頂きます。
Posted by bakabros at 2005年04月30日 21:43
レス遅れ申し訳ありません。昨日帰宅しました。
TB了承です。こちらも後ほどTB致します。
Posted by めたろう at 2005年05月04日 11:15
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「コンスタンティン」=コンスタンティヌス??
Excerpt: ヤクルトホール。キアヌ・リーブスの「マトリックス」シリーズ後、初主演映画「コンスタンティン」。 *結末に触れているので観る前の方はご注意下さい* アメリカンコミックが原作の超常現象専..
Weblog: 試写会帰りに。
Tracked: 2005-05-04 14:02
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