2005年06月20日

ハズレ映画は計3本に

狸御殿感想の途中だが、スカだと感じたもう1本は「フォーガットン」。これに関しては2CHでも見てくれ。大方俺の言いたい事は、多くの人が書いている。くだくだしいから省略。

日曜日にもう一本、スカを掴んでしまった。「戦国自衛隊1549」だ。
「ローレライ」は褒めたが、こいつは褒めん。
一言で言うと、「ゴジラの出てこない平成ゴジラシリーズ」。
ゴジラ撮った監督だからなのだろうが、、、、。


俺は釈由美子の出た機龍編は観た。アレは満足した。ただああいう世界観とか、ヌルさが許されるのは「平成ゴジラシリーズ」という枠組みがあり、(少なくとも俺は)その枠組みを踏まえたからこそ満足できたのである。

どうしたって角川版オリジナルのイメージと比較されるのが判っていて、なぜこういうヌルいものを作ってしまうのか。
実言えば俺もオリジナルは殆ど覚えていないのだが、戦闘シーンの足軽がうんかのごとくゾンビのごとく襲ってきて、自衛隊員が虐殺されるシーンの怖さは、今も覚えておる。
鹿賀丈ニが織田信長に成る、と言うから、これは近代兵器で足軽大虐殺、オリジナルのリターンマッチのような自衛隊兵器大暴れ映画を期待して行けばこの体たらく。
出てくる人間皆善人ばかり。
平和ボケの自衛隊員が戦国時代で虐殺され、発狂し、悪に目覚めるから面白いのでは無いか。

そもそも敵軍にあんなイイ女がいたら、当時の足軽が寄ってたかって「女じゃぁぁっぁ!女じゃぁぁぁ」と雄たけび上げて犯しに掛かるに決まっておる。角川版に女性自衛官(つうか鈴木京花)が出ていたらそういう展開になったろう。(オリジナルで、戦国時代の女性を自衛官が襲う展開があった、と言う感想記事を観たが思いだせん)

鈴木京花を出し、クライマックスの展開に子供を活躍させるなら、もっと子供を出して少年モノにしちゃえば良いのだ。自衛隊の実験に子供が巻き込まれて一緒にタイムスリップ、という無茶な展開でも、この作品の雰囲気なら十分マッチしてしまったろうよ。
ジュブナイルとしてなら、十分面白かったはず。

今回は制作側、企画段階での問題が大だと思う。どういう客層を考えて作ったのか理解に苦しむ。
これは「狸御殿」と共通する問題だと考えるので、割り込みでこの記事を書いた。
posted by めたろう at 21:28| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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