2005年07月13日

ハンバートハンバートLIVE/吉祥寺S.P.C

6月末の日曜のハンバートハンバートLIVEについてようやく記事

ハンバートハンバート公式HP
http://www.humberthumbert.net/

ゲストのイノトモさんの「みんなのうた」効果もあってか?大入り満員。
イノトモHP
http://www.geocities.jp/inotomo73/

イノトモ、初めてだけどすごくイイ感じのボーカリスト。自身はギター、マンドリンでベースを従えてのゆるーい雰囲気の進行。
童謡のカバーも多く出し、「幼稚園ライブ」なども敢行しているとの事で、MCでは幼稚園でのエピソードを聞かせてくれる。

立ち見が多数だったが二階の後方で椅子席を押さえることが出来た。
隣の席で老夫婦が食事を取りながら寛いでいるのを見て、少々食欲がわくが、机を確保できなかったので今回は見送り。SPCは昔からこんなにメニュー多かったかな?

ハンバートのLIVEは、新アルバムの内容に沿った、アイリッシュ系の渋くて低い音作り。
良成君、楽器を次々と換えて大活躍。イノトモLIVEにも参加していたが、ソロライブを続けている成果なんだろうな。ファーストから、セカンドアルバムを出す頃の、自信なさげで頼りないというか不安定なところがあった彼から、大きく変化したのが心強い。音楽性の核になる部分を掴んだ、という自信がそうさせて いるのだろう。またソロライブも行っておきたい。
一方、VO.佐野さんは今回はいつもに増してボケボケというかユルーイ感じ。
ずっと大槻さんを加えての三人編成が続いていた頃は、残りの2人をリードしたり、突っ込んだり、といった役割を担ったが、大槻さん休業後の現在の編成では周りにお任せの部分が多くて、安心してボケキャラに戻れた、という事か。
今回は、シングルの「おなじ話」を演奏した時に佐野さんがフラット(半音下がる?)で歌い始めてしまい、最後までそれでいってしまうという小事件が発生。 もっともそのほかの曲が、アイリッシュ系や、日本の童謡のような低いアレンジが多かったので、少し違和感があったがアレンジ違いだろうと受け入れた。
そしたらその後、アンコールで登場したイノトモさんの前で二人でごにょごにょと相談していたかと思うと、「おなじ話」がおかしかったので、リターンマッチをする、と宣言して、イノトモさんにアコギを貸して貰う展開に。場内チョビウケ。
しかし、アコギで二人限定編成での「おなじ話」は、最初とは全く違う、オリジナルのほほえましさが伝わってくるあたたかい曲に変わっていた。場内大喝采。この日のお客は得をしたと言えよう。

この日のライブは、なぜかデビュー前に初めて見た時の二人編成の弾き語りLIVEを思い起こさせ、感慨深いものがあった。
本当に小さな喫茶店で観たのだった。今以上にボケボケだった二人。この喫茶店はまたユルーイ感じの店なので、客は皆弛緩しきって飯なぞ食いながらだらだらと見ていた記憶がある。

その時に既に看板曲だったのが「夜明け」であった。この曲にその場の皆のリクエストが集まって、数回繰り返し歌ったのでは無かったか。客が勝手にハモったりもした。
その後ファーストアルバムが出た時に1曲目に収録され、名実共に代表曲となっていったのだ。

今回のSPCでの「夜明け」はアイリッシュ風に低めの音でのアレンジであった。いままでに多くのアレンジで演奏されてきたこの曲だが、久しぶりに納得できる新アレンジができたのではないだろうか。
とはいえ、また、あの時の二人のみギター弾き語りでの「夜明け」を聞いて見たい、と思うのも確かなんである。
posted by めたろう at 04:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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